新型MAZDA3とCX-30リコール内容とは?
2019年12月19日。
今年もそろそろ終わろうとしている中、MAZDA3とCX-30のリコール情報が飛び込んできました。国土交通省に正式に届出を出したそうです。
リコール開始日は12月20日。
この記事がアップしてる頃には、リコール完了している方も大勢いると思いますが、備忘録として残しておきます笑。
ちなみに自分は2020年1月5日13時15分から予約してます。(最近物忘れも多くなってきたので、、、。)
最近は、いち早くSNSやまとめサイトなどで情報が手に入るので、便利な世の中になったものだとつくづく感じると同時に窮屈だとも感じています。
どこにいてもすぐ情報のやりとりができるということは、常に監視されているようでなんだか怖いですよね、、、
それはさておき、本題のリコール情報を整理しましょう。
リコールとは別に改善対策も発表されてますね。
まずは自分の車がリコール対象なのかどうか確認しておきましょう。
MyMazdaアプリで調べてもいいし、アプリを取り込んでないって方などは公式サイトからも確認することができます。
MAZDA公式 https://www2.mazda.co.jp/service/recall/?_ga=2.230493212.1428294900.1577666938-467097996.1569677800
車体番号入力欄に、車体番号を入力します。
車体番号は、車検証かボディに記載されてます。
車体番号を入力したら検索ボタンをクリックすると、結果が表示されます。
自分の場合は見事該当でした。
リコールと改善対策が未実施になってるので、完了したらここが実施済にでもなるのかな?
MAZDA3、CX-30のリコールについて
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①エンジン制御コンピュータにおいて、燃料噴射制御プログラムが不適切なため、燃焼室に大量の燃料蒸発ガスが流れ込んだ際に、インジェクタによる燃料噴射量を正しく制御できないことがあります。そのため、燃焼に必要な燃料噴射量が不足し、最悪の場合、低車速時にエンストするおそれがあります。
②エンジン制御コンピュータにおいて、アイドリングストップ後の再始動制御プログラムが不適切なため、アイドリングストップを判別するためのエンジン停止判定処理が遅れた場合、アイドリングストップ後にエンジンが再始動しなくなるおそれがあります。
どちらも制御プログラムが原因のようですね。
改善対応としては、対策プログラムに修正するということですが、自分は今のところどちらも症状は出てません。
とはいえ、エンジン系の不具合だと怖いので早めに対処するに越したことはないですね。
年内中に終わらせたかったけど、行く時間ないっつーの!
MAZDA3、CX-30の改善対策について
車両制御コンピュータにおいて、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)の制御プログラムが不適切なため、S字路の路肩に停車した車両や大きな道路標識などを正しく認識できないことがあります。そのため、衝突の可能性がないにもかかわらず障害物との接近を知らせる警報音が鳴り、ディスプレイに警告表示が出て、最悪の場合、衝突被害軽減ブレーキが作動し、急制動がかかるおそれがあります。
これに関しては、思い当たる節があります。
いつもの駐車場にバックで駐車している最中にいきなり『ガガガ!!!』って急ブレーキを踏まれたんですよね。
「やべっ!なんかあったっけ?」と思って慌てて車から降りて後ろに回ったんですが何もない、、、。
自分には見えない何かがそこにいたのか?と少し不安になりながら、そして心臓はまだバクバクしてる中再度バック駐車したのを今でも覚えています。
嫁ちゃんが隣に乗っててかなり驚いてました笑。
かなり心臓に悪いから本当にやめてくれ、、、泣。

「MAZDA3」「MAZDA CX-30」リコールまとめ
年明けリコール対応のついでに、Bピラーのゴム案件の対応もしてもらう予定です。
毎回ではないですが、たまに風切り音が入ってくる時もあります。
そんな時は、一度運転席を開けて締めると大体直ってくれるのでそんなに気にはしてませんが、症状が悪化する恐れも十分にありますからね。
きちんと対応してもらいましょう。
それからボーナスも入ったので、遂にリア4灯化が視野に入りました。キラーン!!!
まずは見積もりを出してもらって、嫁ちゃんにプレゼンだっ!
万が一のケースもあり得るので、まだリコール完了してない方は早めに連絡入れて対応してもらいましょう!
それではまた!
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